

電源を使うことなく空気を清浄する技術を、
今度は「吹き付けるタイプ」で実用化しました。
「コーティングの常識を変える」新製品。
一度吹き付けて乾燥させるだけで施工面がコーティングされ、防汚・防曇・ガス分解・抗菌・水浄化など、様々な効果を長期間に渡って得ることができます。


通常2時間で実施する時間を、試験基準で最短の1時間にカスタマイズして検証
一般的な光触媒は光の種類が限定
実験時間8時間紫外線 (ブラックライト)照射
8時間後に99%死滅

あらゆる面に粒子が付着し、イオニアのバリアを張ってくれます。
また、事前にアルコール消毒などで下準備をすることにより、さらなる効果を発揮してくれます。
その作業もこちらで承りますのでご相談ください。

特殊な製造技術により、チタンを超微粒子化することに成功。
バインダー(糊)を一切必要とせず、素材と電気的な力で融合します。
これにより吹き付けるだけで、全面コーディングすることが可能となり、また施工面の酸化チタン粒子の表面積が圧倒的に増大し、酸化チタンの持つ光触媒効果を最大限に発揮できます。

バインダーを使うと、施工面における酸化チタンの表面積が小さくなるため、可視光全般において光触媒反応が起こりづらくなります。

一般的に、抗ウイルス性試験においては、非常に微細な細胞にウイルスを感染させて培養します。
ところが、イオニアミストプロはその分解力の高さから培地になる細胞まで最終的に分解してしまったため、試験としては不成立というケースが見られました。



測定器(ルミテスターsmart)で身の回りの状態を実証実験しました。
ATP+ADP+AMPふき取り検査(A3法)を高精度で実施できる測定器。
病院や、食品工場などの施設においてウイルス・菌類の元がどのくらい残留しているか(どのくらい汚れているか)を接触試験で測定・数値化することが可能。
ルミテスターは測定精度が高く、保健衛生局などでも公的な証明として採用されています。
検証1 雑菌だらけのテーブルが、10分後には…

検証2 みんなが一番よく触っているスマートフォンは?

検証3 家庭の台所にも雑菌の温床が…



試験方法:JIS R 1702:2012、ガラス密着法
8時間ブラックライト照射および、照射時間を0時間で実施
試験で使用した菌の種類:黄色ブドウ球菌
イオニアミストプロの性能評価のため、光を当てた場合・当てなかった場合で計測。
8時間光を照射した場合と8時間全く光が当たらなかった場合と、
確認できた生菌数に違いがありませんでした。
→試験開始段階において、すでに不活化されていた

[試験方法]JIS L 1922:2016(ISO 18184:2014、準用)、準用
[ウイルス力価の定量方法] プラーク法
[試験で使用したウイルスの種類](宿主細胞)
A型インフルエンザウイルス(H3N2)ATCC VR-1679[MDCK細胞 ATCC CCL-34]

[試験方法]JIS L 1922:2016(ISO 18184:2014、準用)、準用
[ウイルス力価の定量方法] プラーク法
[試験で使用したウイルスの種類](宿主細胞)
ネコカリシウイルス(F-9)ATCC VR-782[CRFK細胞 ATCC CCL-94]

[試験方法]SEKマーク繊維製品認証基準で定める方法
(一社)繊維評価技術協議会)ただし、試料量は200cm2とした。
[仕様バッグの種類] スマートバッグPA(シーエルサイエンス社製)
[試験で使用したガスの種類]アンモニアガス